研究課題/領域番号 |
20510089
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境技術・環境材料
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研究機関 | 独立行政法人国立環境研究所 |
研究代表者 |
玉置 雅紀 独立行政法人国立環境研究所, 生物・生態系環境研究センター, 主任研究員 (00311324)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | セレン / ファイトレメディエーション / Stanleya pinnata(スタンレア・ピナータ) / ハイパーアキュミレーター / 植物ホルモン / Stanleya pinnata / Stanleya albescens / シロイヌナズナ / DNAアレイ |
研究概要 |
セレン高蓄積性を示す植物Stanleya pinnata(スタンレア・ピナータ)がどの様にこの形質を発現するのかを解析した。その結果、この植物では植物ホルモンであるジャスモン酸やサリチル酸がセレンの無い状態で恒常的に蓄積していること、また、セレン高蓄積性を示さない近縁種であるStanleya albescens(スタンレア・アルベセンス)にこれらの植物ホルモンを投与するとセレン耐性・蓄積性が向上することを見出した。
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