研究課題/領域番号 |
20510093
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ナノ構造科学
|
研究機関 | 埼玉大学 |
研究代表者 |
藤原 隆司 埼玉大学, 科学分析支援センター, 准教授 (70280914)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | 構造・機能材料 / ナノ材料 / 錯体化学 / 有機化学 / ナノクラスター |
研究概要 |
種々の新規な中心金属イオンと双性イオン型配位子を組み合わせたナノサイズクラスター金属錯体の合成を行った。得られた錯体の構造解析などを行い,さらにクラスター錯体を有機化学的手法を用いる化学修飾を試みた。反応によって得られた化合物の溶液内と固体での電気化学的性質から酸化還元特性を明らかにし,また電解生成物の紫外可視吸収の測定などを行い,固体状態や溶存状態の構造についての知見を得た。
|