研究課題/領域番号 |
20510100
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ナノ材料・ナノバイオサイエンス
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
川崎 剛美 東京工業大学, 大学院・生命理子学研究科, 助教 (60334504)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 水晶発振子 / 金異常反射 / 反射干渉分光法 / 酵素反応 / 振動効果 / リポソーム / DNA / 粘弾性 / 粘弾性測定 / プロテアーゼ |
研究概要 |
水晶発振子表面の物質吸着と反応を振動数変化と、発振子表面からの光反射強度変化から同時に二元的に測定する測定装置の開発を行った。光反射強度測定の手法として、金の異常反射を増強する手法、および、チタン・酸化チタン表面を用いた反射干渉分光法を用いるシステムを構築した。さらに、この同時測定装置を用い、表面に吸着したタンパク質、リポソーム、DNAの物性評価を行う事に成功した。
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