研究課題/領域番号 |
20510112
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ナノ材料・ナノバイオサイエンス
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研究機関 | 独立行政法人情報通信研究機構 |
研究代表者 |
山田 俊樹 独立行政法人情報通信研究機構, 未来ICT研究センターナノICTグループ, 主任研究員 (10359101)
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研究協力者 |
梶 貴博 独立行政法人情報通信研究機構, 未来ICT研究センターナノICTグループ, 専攻研究員 (40573134)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 時間相関単一光子計数システム / イオン性液体 / 単一蛍光体 / 液浸対物レンズ / 単一分子分光 / 単一光子光源 / 時間相関単一光子計数 / 高真空 / 高純度窒素 / 電場印加発光制御 / フォトニック結晶 |
研究概要 |
様々な周囲環境下、電磁場環境制御下における単一蛍光体の蛍光特性の評価及び制御を行った。改良型光電子増倍管を検出器として用いた時間相関単一光子計数システム及び屈折率マッチング媒体としてのイオン性液体と高開口数の液浸対物レンズ用いた新規な高効率な顕微集光ユニットを構築した。本研究において得られた成果はバイオナノセンシング及び光デバイス作製への広範な応用が期待される。
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