研究課題/領域番号 |
20510131
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 東京海洋大学 |
研究代表者 |
濱田 奈保子 東京海洋大学, 海洋科学技術研究科, 教授 (70323855)
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研究協力者 |
中田 絵里子 東京海洋大学, 海洋科学技術研究科・食品流通安全管理専攻, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 生鮮食品 / 品質管理 / トレーサビリティ / 鮮魚 / 鮮度 / バイオサーモメーター(BTM) / 可視化 / 積算温度 / 生可食期限 / 非破壊 / 安全性 / マウス経口投与試験 / 色素成分 |
研究概要 |
鮮度指標K値と積算温度に基づく非破壊の鮮度評価および管理ツールとして、従来のMTT型に加え、WST-3型BTMを開発した。食品のトレーサビリティに導入するにあたり、MTT型BTMおよびWST-3型BTMの発色に伴い生成される色素成分についてin vivoマウス経口投与試験により安全性を確認した。BTMによる鮮度の可視化が可能な魚について,両BTMの発色度から生可食期限(消費期限)を求めたデータベースを作成した。
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