配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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研究概要 |
本研究課題では,ソフトウェアシステムを実際に利用するエンドユーザの使用特性を加味することによって,従来とは異なる新たな信頼性/可用性特性である「サービス可用性」を評価するための数理モデルを種々構築した.「ユーザが要求するサービスを満足に完了することができる確率」を,ソフトウェア・サービス・アベイラビリティと定義して,これに関連する定量的評価尺度を,時刻およびシステムに施されるデバッグ作業回数の関数として導出した
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