研究課題/領域番号 |
20510138
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
有薗 育生 大阪府立大学, 工学研究科, 准教授 (20175988)
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研究分担者 |
竹本 康彦 県立広島大学, 経営情報学部, 准教授 (70382257)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 情報量規準 / 情報理論 / 生産管理 / タグチ・メソッド / 統計的品質管理 / 待ち行列 / 管理図 / (x^^-,s)同時管理図 / 統計的検定 / Kulback-Leibler情報量 / 多重決定方式 / 情報量基準 / 多変量正規分布 / T^2管理図 / Taguchiの損失関数 / 品質損失 / 抜取検査 / 工程能力指数 / 多期間生産計画 / 内示 / 選別型方式 / ボトルネック / 混合正規分布 / 確率過程 / GI / G / 1待ち行列 |
研究概要 |
生産技術の向上から精密な製造が可能となった近年では,規格値を満たさない不適合品が製造される割合,不適合品率は極めて小さい環境が現実のものとなってきた.ただし,これに対応してより高度な解析技術を組込んだ品質管理システムの設計・開発が急務であった.本研究では,適合・不適合とする従来の品質評価と比べ緻密な評価を与える品質基準を採用して従来の解析技術の高度化を図り,ハイクオリティ環境下での次世代品質管理システムの土台となる方法の確立を実現した.
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