研究課題/領域番号 |
20510154
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | (財)運輸政策研究機構運輸政策研究所 |
研究代表者 |
金 兌奎 (財)運輸政策研究機構運輸政策研究所, 研究員 (50329067)
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研究分担者 |
杉山 雅洋 早稲田大学, 商学学術院, 教授 (50063722)
平田 輝満 財団法人運輸政策研究機構運輸政策研究所, 研究員 (80450766)
久米 秀俊 財団法人運輸政策研究機構, 運輸政策研究所, 主任研究員 (90455478)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2010年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | ロジスティクス / 航空物流 / 空港政策 |
研究概要 |
東アジアにおける日本、韓国、台湾の拠点空港を対象に国際航空貨物の流動実態について分析を行った。これにより、各空港別に、国際航空貨物ハブ空港としての重要な要因の一つといえる国際航空トランジット貨物の流動実態を明らかにした。さらに、国際航空貨物輸送に係るサービス品質の比較やフォワーダーのアンケート調査結果の分析を行い、貨物ハブ空港としての要因を導出するとともに、日本の拠点空港の発展戦略を提案した。
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