研究課題/領域番号 |
20510156
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 三重大学 |
研究代表者 |
成瀬 央 三重大学, 大学院・工学研究科, 教授 (60402690)
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研究分担者 |
立田 光廣 千葉大学, 大学院・融合科学研究科, 教授 (30282445)
児玉 哲司 名城大学, 理工学部・電気電子工学科, 教授 (50262861)
川口 淳 三重大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (50224746)
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研究協力者 |
岸田 欣増 ニューブレクス株式会社, 代表取締役
李 哲賢 ニューブレクス株式会社, 取締役
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2010年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2009年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2008年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
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キーワード | 光ファイバ / ブリルアン散乱 / スペクトル形状 / ひずみ計測 / 不均一ひずみ分布 / モニタリング / 変位センサ / 円環 / ブルルアン散乱 / スペクトル変形 / ひずみ / 直径変化 / データ圧縮 / 計測 / 変形 / センサ / ブリルアン散乱光 / アルゴリズム |
研究概要 |
本研究では、ブリルアン散乱現象を利用した光ファイバひずみ計測の高性能化と構造モニタリングへの応用について検討し、(i)不均一ひずみ分布下の光ファイバから生じるブリルアンスペクトルの形状変形に対する理論的解析方法の明確化と、実験による解析方法の妥当性検証、(ii)成果(i)を利用した円環の直径変化計測方法の開発、(iii)信号処理を用いた、散乱光観測区間短縮によるひずみ計測誤差低減方法の開発、(iv)2次元変位センサの開発、などを行った。
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