研究課題/領域番号 |
20510158
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
今坂 智子 九州大学, 大学院・芸術工学研究院, 教務職員 (90193721)
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研究分担者 |
今坂 藤太郎 九州大学, 大学院・工学研究院, 主幹教授 (30127980)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 危機管理 / 理論計算 / 分析条件決定 / 危険物質 / 分子軌道計算 / 超短パルスレーザー / 危険物 / 電子状態 |
研究概要 |
科学技術基本計画の政策目標「安全が誇りとなる国・世界一安全な国・日本を実現」を念頭に、レーザーを用いたテロ関連物質の超高速イオン化質量分析のための理論的予測を量子化学計算によって行った。イオン化には九州大学工学研究院で開発された超短パルスレーザーを用い、量子計算化学の世界で標準的となっているGaussian03プログラムを利用して分析に必要な遷移エネルギーやイオン化ポテンシャルを理論的に予測した。
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