研究課題
基盤研究(C)
本研究では、身体障害者などが地下鉄駅を利用する場合のバリアフリー情報をその場で、いつでもどこでも誰でも入手できる情報環境の構築を行った。駅などの平面図などを含んだイメージ情報も携帯情報端末に送信することが可能となり、身体障害者などの利便性は格段に向上する。本研究では、システム開発を通信事業者の協力を得て行い、実利用を目指すことを目的とした。実証試験は鉄道事業者、ボランティア団体などの協力によって行い、実稼動に向けての課題が明らかになった。
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日本福祉大学情報社会システム研究所ニュースレター No.15
ページ: 37-39
日本福祉大学情報社会システム研究所ニュースレター No. 15