研究課題/領域番号 |
20510165
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 東京工業高等専門学校 |
研究代表者 |
黒崎 茂 東京工業高等専門学校, 機械工学科, 教授 (70042710)
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研究分担者 |
斉藤 純夫 東京工業高等専門学校, 機械工学科, 教授 (90413749)
清水 昭博 東京工業高等専門学校, 機械工学科, 准教授 (90149914)
志村 穣 東京工業高等専門学校, 機械工学科, 助教 (70390424)
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研究協力者 |
高尾 寛 共和電業株式会社
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 非破壊検査 / モニタリング / ピエゾ素子 / 応力・ひずみ測定 / 変位測定 / 落橋 / 圧電素子 / ピエゾ / 高分子圧電素子 / ひずみ測定 / ひずみモニタリング / ひずみゲージ / 安全工学 / 橋梁 / 構造工学・地震工学 / 免震 / 変位計 / ピエゾセンサー |
研究概要 |
外部から力を作用させることにより、自ら大きな出力電圧を生ずるピエゾ素子を用いた変位計を開発し、その性能評価を行った。開発した試作ピエゾ変位センサーを、橋梁モデルに取り付け加振して実験を行った。その結果、橋梁モデルの取り付け部の変位精度が、十分実用的に満足できる精度で得られた。本開発センサーは、ピエゾ素子を使用していることから、停電等の電源供給が無くなっても、十分機能を果たすことができる。このため地震等での活用が期待される。
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