研究課題/領域番号 |
20510169
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
自然災害科学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
芦 寿一郎 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 准教授 (40251409)
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研究分担者 |
中村 恭之 東京大学, 大気海洋研究所, 助教 (60345056)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 活断層 / 自然災害 / 地質学 / テクトニクス / 海洋探査 / 前弧海盆 / 泥火山 / 海底谷 / 海洋探査航 / マッドリッジ |
研究概要 |
反射法地震探査記録を用いて東海・熊野海域の活断層群の分布の把握と断層活動の履歴を推定した.熊野沖では測線間隔の密な調査により東北東?西南西方向の3列の伏在断層を確認した.北西部が相対的に上昇する変動が支配的であるが,最も新しい時期には海盆中央部全体の隆起運動が顕著となった.東海?遠州沖では地形および既往の地震探査記録の解析により,右横ずれ成分をともなった逆断層運動の長期にわたる活動が明らかになった.
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