研究課題/領域番号 |
20510180
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
自然災害科学
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
田中 克彦 立命館大学, 総合理工学研究機構, 教授 (00367997)
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研究分担者 |
杉山 進 立命館大学, 立命館グローバル・イノベーション研究機構, 教授 (20278493)
深川 良一 立命館大学, 理工学部, 教授 (20127129)
酒匂 一成 立命館大学, 立命館グローバル・イノベーション研究機構, 特別招聘准教授 (20388143)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 斜面崩壊 / 土砂災害 / 超音波 / センシング / 地中ワイヤレス通信 / 斜面崩壊予知 / 地中水分 / 地下水位 / ワイヤレスセンシング / 土中水分 |
研究概要 |
豪雨による斜面崩壊を予知するために、土中の水分・水位などの斜面状況のモニタリングシステムが重要である。予知精度の向上を図るために、対象地域における多地点モニタリングと複合センサモニタリングが望まれる。超音波の反射特性を利用した土中水分・水位センシング、初期崩壊を検知する加速度センシング、地温センシング、地中の3次元多地点計測に有効な地中ワイヤレス通信機能で構成した地中埋設型複合センシングモジュールのプロトタイプを開発して、機能評価を行った。
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