研究課題/領域番号 |
20510205
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物分子科学
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研究機関 | 武蔵野大学 |
研究代表者 |
市瀬 浩志 武蔵野大学, 薬学研究所, 教授 (40282610)
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研究分担者 |
田口 貴章 武蔵野大学, 薬学研究所, 講師 (80409383)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 抗生物質 / 生合成 / 放線菌 / フラビン酵 / 酸素添加 / フラビン酵素 / 酵素添加 |
研究概要 |
医薬品開発においては材料となる先導化合物の構造多様性の創出が鍵である。我々は、臨床使用される大半の抗生物質を生産する放線菌に注目し、構造多様性の鍵を握る生合成酵素の研究を行っている。本研究では放線菌Streptomyces coelicolor A3(2)株の生産する抗生物質アクロジン生成に関わる酸素添加酵素ActVA-5/ActVB の機能解析を行い、本酵素がキノン骨格形成活性に加えてキノン骨格をエポキシ体に変換する新機能をもつことを明らかにした。
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