研究課題/領域番号 |
20510207
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物分子科学
|
研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
日高 雄二 近畿大学, 理工学部, 教授 (70212165)
|
連携研究者 |
山口 宏 関西学院大学, 理工学部, 教授 (10252719)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | フォールディング / 生理活性ペプチド / プロペプチド / 前駆体 / ウログアニリン / グアニル酸シクラーゼ / 構造生物学 / 結晶構造 |
研究概要 |
本研究は、ペプチドホルモンの前駆体蛋白質の立体構造形成の意義を明らかにすること、プロ領域の分子内シャペロン機能を有効利用することを目的として行われた。題材として腸管水分調節ホルモン(ウログアニリン)の前駆体プロウログアニリンを用い、その結晶構造の解明、変異体の立体構造形成反応を追跡した。その結果、分子進化における生理活性構造の形成と進化・保持に関する重要な知見を得ることができた。
|