研究課題/領域番号 |
20510223
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域研究
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
浜井 祐三子 北海道大学, 大学院・メディア・コミュニケーション研究院, 准教授 (90313171)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2010年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | イギリス / 移民 / 統合 / 人種 / エスニシティ / 社会統合 / 現代史 / 人種差別 |
研究概要 |
本研究では、移民統合政策の枠組みとしての人種関係政策が、特にとの初期、1965年と1968年の人種関係法の成立過程において、どのような発展を見たのかについて明らかにしている。1965年法は政治的妥協であるとともに、法的手段により国内の人種関係における秩序をいかに維持するかということに対しての異なる考えをつぎはぎするような形で成立し、その後わずか3年後に、1968年法による改正を受けねばならなかった。
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