研究課題/領域番号 |
20510244
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ジェンダー
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研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
小高 さほみ 秋田大学, 教育文化学部, 准教授 (10451650)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 教師教育 / 男性教師 / 家庭科 / ジェンダー / アクションリサーチ / ライフヒストリー / 実践コミュニティ / マイクロ・マクロ連携 / 高校 / エンパワーメント / 男性教員 / 教員養成 |
研究概要 |
本研究は、女性教師によって担われてきた家庭科に参入してきた男性教師に焦点をあて、フロントランナーのライフヒストリーから、教師教育をめぐる課題を明らかにした。男性家庭科教師のネットワークの分析から得た学習する組織の特徴を参考に、アクションリサーチの理論を検討し、自主的なネットワーク育成を企図したワークショップを通じて、家庭科教員の学習に対する支援の枠組みを明らかにした。
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