研究課題/領域番号 |
20520010
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
哲学・倫理学
|
研究機関 | 電気通信大学 |
研究代表者 |
横田 理博 電気通信大学, 情報理工学部, 准教授 (10251703)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
|
キーワード | マックス・ウェーバー(Max Weber) / ウィリアム・ジェイムズ(William James) / フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ(Friedrich Wilhelm Nietzsche) / ゲオルク・ジン メル(Georg Simmel) / 西田幾多郎 / カール・ヤスパース(Karl Jaspers) / 比較思想 / 宗教論 / 倫理学 / 宗教学 / 社会学 / Max Weber / マックス・ウェーバー / 宗教社会学 / ウィリアム・ジェイムズ / 実存思想 |
研究概要 |
マックス・ウェーバーの宗教論を、同時代の様々な立場からの宗教論(ジェイムズ・ニーチェ・ジンメル・西田幾多郎・ヤスパースなど)と比較することを通じて、宗教哲学・宗教心理学・宗教社会学といった諸アプローチが分化していく状況を把握し、宗教についての多角的理解を追求した。その一環として、ミュンヘンのバイエルン学術協会に保管されているウェーバーの旧蔵書を閲覧し、蔵書へのウェーバーの書き込みについて調査した。
|