研究課題
基盤研究(C)
アルトゥール・ショーペンハウアーとその母(ヨハナ)および妹(アデーレ)の思想的関係について、比較研究を行い、母との関係としては、「旅行」および「諦念」を主たるトピックとして、両者の対照的であるがゆえの「家族的類似性」を明らかにし、妹に関しては、ドイツ本国でも正式な出版のなされていない小説に即して、兄とコントラストをなすその独自な歴史観の摘出を試みた。
すべて 2011 2010 2009 2008
すべて 雑誌論文 (14件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (7件) 図書 (4件)
『大阪大学大学院文学研究科紀要』大阪大学大学院文学研究科編 第51巻
ページ: 1-48
120004844526
『哲学論叢』XXXVII、京都大学哲学論叢刊行会編
ページ: 13-28
40017348241
『ショーペンハウアー研究』日本ショーペンハウアー協会編 第15号
ページ: 3-31
40017291828
『KAWADE道の手帖ニーチェ入門』、河出書房新社
ページ: 17-24
in : Philosophia Osaka Nr.5,(Ed.) Philosophy and History of Philosophy/Studies on Modern Thought and Culture Division on Cultural Forms, Graduate School of Letters, Osaka University
ページ: 89-98
『理想』、理想社 684巻
ページ: 2-15
ショーペンハウアー研究(日本ショーペンハウアー協会編)
巻: 第15号 ページ: 3-31
KAWADE道の手帖ニーチェ入門(河出書房新社)
哲学論叢(京都大学哲学論叢刊行会編)
巻: XXXVII ページ: 13-28
大阪大学大学院文学研究科紀要(大阪大学大学院文学研究科編)
巻: 第51巻(印刷中)
理想 (理想社) 684
Philosophia Osaka (Philosophy and History of Philosophy/Studies on Modern Thought and Culture, Graduate School of Letters, Osaka University) No. 5
『待兼山論叢哲学篇』大阪大学大学院文学研究科編 43号
ページ: 1-17
120004846648
待兼山論叢哲学篇 (大阪大学大学院文学研究科) 第43号