研究課題/領域番号 |
20520021
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
哲学・倫理学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
細川 亮一 九州大学, 人文科学研究院, 教授 (10091208)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 形而上学 / 反形而上学 / 論理実証主義 / ウィーン学団 / コペルニクス的転回 / 超越論的哲学 / 物理学と形而上学 / 自然学を超えて / 存在論-神学の二重性 / 神即自然 / 存在論-神学 / 存在論 / 神学 / 範例的存在者 |
研究概要 |
20世紀の思想を形而上学の視点から解明することができる。ハイデガー、ウィトゲンシュタイン、アインシュタインを形而上学者として描いた。20世紀の形而上学は、「形而上学(ハイデガー)対反形而上学(ウィトゲンシュタイン、アインシュタイン)」でなく、「20世紀の形而上学(ハイデガー、ウィトゲンシュタイン、アインシュタイン)」という枠組みとして捉えなければならない。何故ならウィトゲンシュタインは「哲学は論理学と形而上学から成り立っている」と言い、アインシュタインは自らを「形而上学者アインシュタイン」と呼んでいるからである。
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