研究課題
基盤研究(C)
本研究において以下の研究成果が得られた。(1)「パーソン」の概念にかわって、「ペルソナ」の概念が生命倫理学において重要な役割を果たさなければならない。(2)「まるごと」の原理によれば、脳死の身体は外部からの侵襲から保護されなければならないことになる。(3)我々には将来世代を産出する義務はないかもしれない。(4)「ナラティヴな責任」の概念を生命倫理学に導入すべきである。
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