研究課題/領域番号 |
20520030
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
哲学・倫理学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
堀江 聡 慶應義塾大学, 文学部, 教授 (40238788)
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研究分担者 |
青柳 かおる 新潟大学, 人文社会・教育科学系, 准教授 (20422496)
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連携研究者 |
竹下 政孝 東京大学, 人文社会系研究科, 教授 (30163398)
鎌田 繁 東京大学, 東洋文化研究所, 教授 (70152840)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 哲学 / 神秘主義 / ギリシア / イスラーム / 古代ギリシア |
研究概要 |
古代ギリシア哲学と中世イスラーム哲学から代表的な哲学者、思想家のテキストを分析し、神秘主義的のエロース的形態の議論を比較し、ギリシア哲学からイスラーム哲学への変容の過程を明らかにした。具体的には、プロティノス、イアンブリコス、ガザーリー、イブン・アラビーのエロース観、女性観について、4人の思想家を相互に比較した。
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