研究課題/領域番号 |
20520032
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
哲学・倫理学
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研究機関 | 関西大学 |
研究代表者 |
品川 哲彦 関西大学, 文学部, 教授 (90226134)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 倫理学 / 哲学 / 宗教学 / 責任 / 未来世代 |
研究概要 |
ヨナスは、当初、グノーシス思想を研究する宗教史家として知られ、戦後は、独自の生命哲学を展開して生命倫理学に寄与し、さらに、地球規模での生態系破壊を抑止する人類の責任を説く環境倫理理論を唱道し、晩年は、ホロコースト以後の神概念の可能性を論じる神学的思索を展開した。本研究の目的はヨナス哲学のこれらの多様な側面の分析と統合、その全体像の提示にあり、その成果は『アウシュヴィッツ以後の神』(法政大学出版局、2009年)等に公表された。
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