研究課題/領域番号 |
20520056
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
宗教学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
稲場 圭信 大阪大学, 大学院・人間科学研究科, 准教授 (30362750)
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研究分担者 |
櫻井 義秀 北海道大学, 大学院・文学研究科, 教授 (50196135)
大谷 栄一 佛教大学, 社会学部, 准教授 (70385962)
濱田 陽 帝京大学, 文学部, 准教授 (70389857)
ランジャナ ムコパディヤーヤ 名古屋市立大学, 人間文化研究科, 准教授 (10381899)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 宗教 / ソーシャル・キャピタル / 利他主義 / 宗教の社会貢献 / 宗教学 |
研究概要 |
本研究は、海外との比較により、ソーシャル・キャピタルとして日本の宗教が担う社会的な役割の特徴を明らかにした。3割以下と宗教人口の少ない日本においても宗教の社会貢献活動が活発化している。その内容は、災害時救援活動、発展途上国支援活動、平和運動、環境への取り組み、地域での奉仕活動、医療・福祉活動、教育・文化振興など非常に多岐にわたり、日本の宗教がソーシャル・キャピタルとして機能する可能性が示唆された。
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