研究課題/領域番号 |
20520059
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
宗教学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
鈴木 正崇 慶應義塾大学, 文学部, 教授 (10126279)
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研究協力者 |
浅川 泰宏 埼玉県立大学, 専任講師 (90513200)
市田 雅崇 国学院大学, 日本文化研究所, 客員研究員
織田 達也 長野県短期大学, 助教 (00431841)
中山 和久 人間総合科学大学, 専任講師
宮坂 清 慶應義塾大学, 非常勤講師
宮下 克也 北里大学, 非常勤講師
谷部 真吾 名古屋大学, 大学院・文学研究科グローバル, COE・研究員 (80513746)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 宗教学 / 民俗学 / 文化人類学 / 道の宗教性 / 文化的景観 / 民俗宗教 / 文化遺産 / 修験道 / 巡礼 |
研究概要 |
本研究は、「道の宗教性」という観点から、「文化的景観」との関連を探ることによって民俗宗教の再構築や現代民俗の生成を検討する試みであった。研究を通じて、「道の宗教性」がもつ創造性や、「文化的景観」をめぐる新たな民俗の生成、遺産化をめぐる諸問題が浮き彫りにされ、動態的な宗教民俗学の構築へと展開することが可能になった。
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