研究課題
基盤研究(C)
日本画を規定する材料となった近代の岩絵具と和紙の起源と普及を多角的な手法で調査し、岩絵具については明治30年代から40年代、和紙については大正後期から昭和初期に主な開発と普及があったことを明らかにした。また、1980年代以降の留学生によって中国に伝播した日本画技法を調査し、伝播の経緯と普及状況を把握した。
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東京芸術大学美術学部紀要 第46号
ページ: 43-87
『画像解析センター通信』東京大学史料編纂所 第50号
ページ: 8-12
東京芸術大学紀要
巻: 第48号 ページ: 43-87
東京芸術大学美術学部紀要 第48号(掲載確定)
「狩野芳崖 悲母観音への軌跡」東京芸術大学大学美術館展覧会図録
ページ: 106-111