研究課題/領域番号 |
20520086
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
美学・美術史
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研究機関 | 大分大学 |
研究代表者 |
田中 修二 大分大学, 教育福祉科学部, 准教授 (70336246)
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研究分担者 |
篠原 聰 東海大学, 課程資格教育センター, 准教授 (70439694)
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研究協力者 |
大坪 潤子 港区立港郷土資料館/和光大学, 文化財保護調査員/非常勤講師
齊藤 祐子 , 美術史家・芸術学博士
迫内 祐司 小杉放菴記念日光美術館
篠崎 未来 , 近現代彫刻保存修復研究者
藤井 明 小平市平櫛田中彫刻美術館, 主査・学芸員
藤曲 隆哉 東京藝術大学, 大学院・文化財保存学, [彫刻] 技術職員
本郷 孝衣 立正大学/大正大学, 仏教文化財修復研究・実習室/仏教学部, 特別研究員/非常勤講師
本橋 浩介 佐倉市教育委員会, 文化課
吉田 朝子 近現代日本彫刻史, 研究者
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研究期間 (年度) |
2008 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 彫刻 / 近代日本 / 美術史 / 昭和前期 / モニュメント / 工芸 / 帝展改組 / 戦争美術 / 戦後美術 / ロダニズム / 生命 / 公共空間 / 両大戦間期 / 古寺巡礼 / 洋風彫刻 / 銅像 / 仏像修理 / 展覧会 / 彫刻の素材 / 官展アカデミズム / 彫刻家 / 素材 / 江戸彫刻 / 工部美術学校 / 塑造 |
研究概要 |
19 世紀後半から 20 世紀を対象に、日本で活躍した彫刻家たちとその作品、彼らが所属した団体とその展覧会の動向、およびそれらをふまえた近代日本彫刻の全体的な動向について、資料収集と調査・研究を進めた。それにより個々の作家の活動の詳細を浮かび上がらせるとともに、多角的な視点から近代日本彫刻史についての全体像を再検討し、それらの成果を『近代日本彫刻集成』全三巻やその他の論文などで公開した。
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