研究課題/領域番号 |
20520107
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
芸術学・芸術史・芸術一般
|
研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
大原 央聡 筑波大学, 芸術系, 准教授 (80361327)
|
研究分担者 |
河西 栄二 岐阜大学, 教育学部, 准教授 (60302402)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | 芸術諸学 / 彫刻 / 木彫 / ドイツ |
研究概要 |
日本の木彫は面の意識が強いことに比べ、欧州の木彫には求心的な石材に対する造形的アプローチをみることができる。本研究では、ヨーロッパでの石の文化の中で成長した、木彫による表現方法について、現地調査で得た資料を基に木の文化である、日本の木彫と対比し、さらに欧州と日本文化の相互の造形意識の融合により、自身が、研究者・制作者として、木という素材による、新しい造形的試みの可能性について実践を通した研究を行った。
|