研究課題/領域番号 |
20520115
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
芸術学・芸術史・芸術一般
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研究機関 | 東京芸術大学 |
研究代表者 |
赤沼 潔 東京芸術大学, 美術学部, 准教授 (30267687)
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研究分担者 |
橋本 明夫 東京芸術大学, 美術学部, 教授 (10237927)
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研究協力者 |
白仁田 明徳 東京芸術大学, 美術学部, 非常勤講師 (70614949)
松渕 龍雄 東京芸術大学, 美術学部, 非常勤講師 (20436687)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 工芸 / 鋳金 / 鋳造 / 金属工芸 / 表面処理 / 着色 / 金属 |
研究概要 |
鋳銅品の表面の着色法について検証し、その着色技法をもとに130個以上の色見本を作製した。作製については、各種鋳造法、合金の種類、仕上げ方法、薬品処理等によるそれぞれの違いを比較しながら安定した着色法を探った。この研究に於いては多くの着色法を展開することができたが、特に真鍮の煮色着色の幅を広げられたことは大きな成果であった。
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