研究課題/領域番号 |
20520120
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
芸術学・芸術史・芸術一般
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研究機関 | 京都教育大学 |
研究代表者 |
田中 多佳子 京都教育大学, 教育学部, 教授 (70346112)
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研究分担者 |
梅田 英春 沖縄県立芸術大学, 音楽学部, 准教授 (40316203)
金子 敦子 名古屋芸術大学, 音楽学部, 教授 (90224592)
沖花 彰 京都教育大学, 教育学部, 教授 (80115972)
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連携研究者 |
尾高 暁子 東京芸術大学, 音楽学部, 講師 (00397019)
田中 健次 茨城大学, 教育学部, 教授 (10274565)
塚原 康子 東京芸術大学, 音楽学部, 教授 (60202181)
筒井 はる香 同志社女子大学, 職員
寺田 吉孝 国立民族学博物館, 准教授 (00290924)
横井 雅子 国立音楽大学, 音楽学部, 准教授 (00383688)
岡田 恵美 東京芸術大学, 音楽学部・教育研究, 助手 (60584216)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 楽器 / わざ学 / グローバリゼーション / 音楽学 / 大正琴 / ものづくり / 民族音楽学 / 文化変容 / アジア |
研究概要 |
楽器というモノに込められたわざ学、すなわち意匠と具体的変容の過程に着目してさまざまな角度から観察・分析することによって、今まさに音楽に生じつつある西洋対非西洋および伝統文化と現代化のせめぎあいと伝播と変容の具体的諸現象を確認し、可能な限り資料化し公開した。主な研究成果としては、(1)日本の大正琴とその異形たるアジアの楽器群に関する研究、(2)インドのリードオルガンとその異形に関する研究、(3)ヨーロッパの楽器学と楽器制作の現状に関する研究、(4)19世紀末のインド楽器をめぐる東西交流史に関する研究があげられる。
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