研究課題/領域番号 |
20520127
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
芸術学・芸術史・芸術一般
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研究機関 | 京都市立芸術大学 |
研究代表者 |
龍村 あや子 京都市立芸術大学, 音楽学部, 教授 (40207064)
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連携研究者 |
小柴 はるみ 東海大学, 教養学部・芸術学科, 名誉教授
谷 正人 神戸学院大学, 人文学部・人文学科, 講師 (20449622)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2010年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | ウイグル / 中央・西アジア / 音楽 / イスラーム / 中国 / イラン / トルコ / アラブ / イスラーム文化・音楽 / 中央アジア / 西アジア / スーフィズム / トルコ、トルコ系民族 / イスタンブール / 民族音楽学 / 音楽社会学 / 比較音楽美学 / 民族音楽学・音楽学 / 比較文明・比較文化 / 芸術学・民族芸術学 / 中央アジア・西アジア / マカーム、ムカーム / 中国・新疆ウイグル自治区 |
研究概要 |
中央・西アジア地域のトルコ、イラン、アラブ系民族の間には、「マカーム」「ダストガー」などと呼ばれる旋法・演奏体系を持つ古典伝統音楽が広く存在する。この研究は中国新疆のトルコ系民族であるウイグルの「ムカーム」と呼ばれる音楽を中心にそれらの伝統を比較し、特に東西交流の要衝の地に栄えたウイグル音楽の独自性と他の文化との関連を明らかにしようとするものである。詳細については、別添論文集の龍村の論文を参照のこと。
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