研究課題/領域番号 |
20520128
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
芸術学・芸術史・芸術一般
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研究機関 | 川村学園女子大学 |
研究代表者 |
酒井 正子 川村学園女子大学, 文学部, 教授 (00092627)
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研究分担者 |
小林 公江 京都女子大学, 発達教育学部, 教授 (40195772)
久万田 晋 沖縄県立芸術大学, 付置研究所, 教授 (30215024)
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研究協力者 |
小林 幸男 京都教育大学, 名誉教授
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 沖縄 / 民俗芸能 / 手踊りエイサー / 太鼓エイサー / 現地調査 / 旧盆 / 青年会 / 歌掛け / エイサー / 念仏 / 伝統の再創造 / モーアシビ / モアシビ |
研究概要 |
沖縄本島北部に伝承される「手踊りエイサー」は、現在盛んな太鼓の群舞とは全く異なるスタイルのエイサーである。殆ど知られていないその実態を調査し、全体像と芸能史的な位置づけを探った。その結果約60集落で伝承を確認、曲目や歌詞、演奏スタイルの違いなどから、いくつかの系統や地域性が見出された。また近代には舞台芸能や流行歌を取り込み、戦後は太鼓エイサーへと進化し、1980年代以降は創作エイサーの強い影響を受けるなど、芸能の変遷とダイナミズムが明らかになった。
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