研究課題
基盤研究(C)
大小二つの能楽鼓胴は、従来、雅楽の鼓から変遷を経て成立したと考えられてきた。本研究では3年間に渡る公共機関および個人所有の蒔絵鼓胴を中心に調査を行い,鼓の内部構造と蒔絵様式の視点から能楽鼓胴の成立を解明した。その成果については詳細をまとめ鶴見大学ほかで公開する予定である。
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神奈川県立歴史博物館
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鶴見大学紀要 第48号第4部
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鶴見大学紀要
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日本芸術の創跡2010
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