研究課題/領域番号 |
20520144
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
芸術学・芸術史・芸術一般
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研究機関 | 追手門学院大学 |
研究代表者 |
水藤 龍彦 追手門学院大学, 国際教養学部, 教授 (60131413)
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研究分担者 |
中村 啓佑 追手門学院大学, 国際教養学部, 教授 (40079398)
新谷 好 追手門学院大学, 国際教養学部, 教授 (40206321)
増崎 恒 追手門学院大学, 国際教養学部, 講師 (80434819)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 日本像 / ジャポニスム / サムライ / 19世紀末 / 万国博覧会 / ブリンクマン / ワイルド / 浮世絵 / フェノロサ / キク・ヤマタ / ゴドウィン / 唯美主義運動 / 世紀末 / イギリス、ドイツ、フランス、アメリカ |
研究概要 |
英独仏米という4つの異なる視座から、19世紀末から20世紀初頭にかけて日本(人)像がどのようにこれらの国々で、取り込まれ、受容され、加工されたかを見てきた。本研究課題は、その焦点が若干拡散してしまったという反省点はあるが、例えば、別の時代において、これら4カ国に対して日本、日本芸術、日本人が及ぼした影響を探るなど今後の研究に有益な知見を提供することができると強く期待される。
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