研究課題/領域番号 |
20520189
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本文学
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
中本 大 立命館大学, 文学部, 教授 (70273555)
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研究分担者 |
黒木 祥子 神戸学院大学, 人文学部, 教授 (10107120)
二本松 泰子 立命館大学, 文学部, 講師 (30449532)
山本 一 金沢大学, 学校教育系, 教授 (40158291)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 鷹書類 / 鷹百首 / 古技保存 / 諏訪流放鷹術 / 宮内庁書陵部 / 鷹書 / 鷹狩り / 鷹匠 / 諏訪流の鷹術 / 公家流の鷹術 / 鷹鶻方 / 持明院家の鷹書 / 小坂円忠 / 禰津松鷂軒 / 禰津神平貞直 / 源斉頼 / 諏訪 |
研究概要 |
4年間の研究期間において約850点の鷹書類のマイクロフィルムや画像データを蒐集し、それらの翻刻・注釈作業を通して各テキストが持つ意義や価値について明らかにした。また、これらの鷹書類をデータベース化して、各書の特性が一覧できるように整理・分類するための基礎作業も一通り達成した。その作業の過程において奥書などの書誌データを基に、それぞれの鷹書類の成立過程や流布・伝来の状況についても一定の解明ができた。
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