研究課題/領域番号 |
20520196
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本文学
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研究機関 | 長崎総合科学大学 |
研究代表者 |
横手 一彦 長崎総合科学大学, 工学部, 教授 (60240199)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 戦後文学 / 戦後文学成立期 / 被占領下の文学 / 敗戦期文学 / プランゲ文庫 / GHQ/SCAP 検閲 / 長崎原爆文学 / GHQ/SCAP検閲 / 長崎文学 / GHQ/SCAP関連資料 / GHQ / SCAP検閲 / SCAP関連資料 / 一九四〇年代文学 / 旧内務省検閲 / 一九四○年代文 |
研究概要 |
この5年間、在米資料や国内資料の確認作業から、新資料の発掘に努めた。また、GHQ/SCAP検閲制度の枠組みを解明する作業などによって、戦後文学成立期の全体性の再構築を試みた。そのため、本課題を10領域に細分化し、これらの研究作業や論究によって、全体的な成果を獲得する研究計画とした。また日本は、一九四五年八月から五二年四月まで、他国に軍事占領されていた。敗戦期文学や被占領下の文学との視座から、実証的な手法による論考を積み重ねることに努めた。その過程で、研究計画を策定する段階において、想定していなかった意想外の進展を得た。これを、研究成果項目に列記した。
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