研究課題/領域番号 |
20520198
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本文学
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研究機関 | 尚絅大学 (2011) 茨城女子短期大学 (2008-2010) |
研究代表者 |
武田 昌憲 尚絅大学 (00221375)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2009年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 使者文学 / 島原の乱(島原一揆) / 軍記文学 / 島原の乱出兵 / 島原の乱 / 東京大学史料編纂所 / 寛永重修諸家譜 / 硯田叢史 / キリシタン一揆 / 松平信綱 / 近世軍記 / 使者 / 上使 / 東北大図書館 / 佐賀県立図書館 / 仙台藩 / 紀州藩 / 島原略記 / 戦国軍記 / キリシタンー揆 / 板倉藩 / 九州大学図書館 / 内閣文 / 近世初期 / 幕藩体制 / 近世軍書 / 山口文書館 / 毛利家文庫 / 福島県立図書館 |
研究概要 |
島原の乱に出陣した九州の藩以外にも「使者」という名目で出陣した各藩の「出兵」状況を調査した。合わせて島原の乱が全国的な騒乱であり、単なる地域の一揆とは異なる面も持つことを推測した。乱の鎮圧に向う紀行的な文面にも文学的な評価が下せないか、可能性を指摘した。各地の資料の発掘にも勤めた。
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