研究課題/領域番号 |
20520212
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
英米・英語圏文学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
内野 儀 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授 (40168711)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | <9・11> / アメリカ演劇 / アメリカ研究 / カルチュラル・スタディーズ / パフォーマンス研究 / 比較演劇 / 比較演劇学 / 現代アメリカ演劇 / 現代演劇 / 舞台芸術 / パフォーマンス / 9・11 / テロリズムと演劇 / 共同体と演劇 / 国家と演劇 / 演劇研究 / 〈9・11〉 / カルチュラルスタディーズ |
研究概要 |
2001年の同時多発テロ以降、現代アメリカ演劇がグローバルな文脈のなかで、どのような展開を見せたかにつき、大まかな認識論的地図を得ることができた。具体的には、アメリカの主要都市に展開する地域劇団、ニューヨークに展開する商業演劇と実験的演劇を研究対象とし、さらに大陸ヨーロッパにおけるフェスティバルカルチャーにおける、アメリカ演劇の受容につき、調査研究を行った。他方、グローバル化の中で大きな変化を遂げつつある現代日本におけるパフォーマンス文化についても、現代アメリカ演劇との関連性を頭に置きながら、考察を続けた。
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