研究課題
基盤研究(C)
ルネッサンス期のフランスの詩人P.de Ronsardは詩作に際してローマ時代をはじめとする古典古代の詩人から多くの発想を得ている。本研究ではユリ、バラを中心にその使用法とユリとバラに関連する表現のスールス(出所)を可能なかぎり調査し、分類し、従来は知られていなかった出典を示し、同様な表現の存在を指摘することができた。研究期間中には年一本のペースで着実に論文を発表した。また、論文はすべてフランス語で執筆し海外向け発信に力を注いだ。
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岡山大学ヨーロッパ言語文化研 第30号
ページ: 27-49
岡山大学ヨーロッパ言語文化学研究
巻: 29 ページ: 27-49
岡山大学ヨーロッパ言語文化研究 第29号
ページ: 2-29
40017196117
Etudes de Langue et Litterature Eurpeennes, Universite d'Okayama 29
ページ: 1-29
延味能都,岡山大学ヨーロッパ言語文化研究 第28号
ページ: 37-61
40016714129
Etudes de Langue et Litterature Europeennes, Universite d' Okayama 28
http://www.okayama-u.ac.jp/user/rons-ard/houkoku01.htm
http://www.okayama-u.ac.jp/user/rons-ard/