研究課題/領域番号 |
20520342
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
各国文学・文学論
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研究機関 | 天理大学 |
研究代表者 |
下村 作次郎 天理大学, 国際学部, 教授 (20148670)
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研究分担者 |
魚住 悦子 天理大学, 国際学部, 講師 (20465686)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 台湾原住民族 / 台湾原住民文学 / 言語環境 / 言語転換 / 日本語 / 北京語 / 言語危機 / 原住民族エリート / 台湾南島諸語 / 翻訳 / 長編小説 / 原住民エリート |
研究概要 |
本研究は平成20年度から22年度までの3年間、科学研究費補助金基盤研究(C)の助成を受けた。研究代表者の下村作次郎および研究分担者の魚住悦子は、90年代より台湾原住民族文学の翻訳・研究に従事し、原住民族作家への聞き取り調査、作品舞台でのフィールドワークを行い、創造される作品世界の理解を深めてきた。さらに研究協力者として、原住民族作家や研究者、雑誌編集者の協力を得て、大きな成果をあげることができた。
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