研究課題/領域番号 |
20520357
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 兵庫教育大学 |
研究代表者 |
有働 眞理子 兵庫教育大学, 学校教育研究科, 教授 (40183751)
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研究分担者 |
高野 美由紀 兵庫教育大学, 学校教育研究科, 准教授 (70295666)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 対話能力発達 / 知的障害児 / 音声・談話分析 / オノマトペ / 韻律 / リズム / ジェスチャー / 発話意図 / 教師発話 / 教育的文脈 / 知的障害児・者 / 特別支援学校 / 身体性 / 身体性表現 / 養護学校 / 授業観察 / 療育支援 |
研究概要 |
特別支援学校の授業で教師が発話するオノマトペ表現においては、運用時の韻律とリズムが身振りや動作と連動することが発信効果を高め、教育的発話意図が効果的に知的障害児童に伝わり、教師-児童間の対話が促進されることがわかった。
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