研究課題/領域番号 |
20520359
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 神戸市外国語大学 |
研究代表者 |
中井 幸比古 神戸市外国語大学, 外国語学部, 教授 (10221441)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 録音資料 / アクセント / 京都方言 / 瀬戸内海方言 / 伊吹島方言 / 音響分析 / DVD-ROM / CD-ROM / 式音調 / 下降式 / 瀬戸内海島嶼方言 / 和田實 / 妹尾修子 |
研究概要 |
近畿から四国の方言を対象として、これまでに本報告者及び他の人々によって蓄積されてきた、アクセント調査録音資料・会話録音資料のデジタル化を行い、DVD-ROM6枚・CD-ROM1枚を作成して公開した。研究者が録音資料を共有することによって、アクセント研究の一層の進展をめざすものである。また、これらの録音資料に聞かれる、アクセント型の聞き取りを行い、当該方言アクセントの詳細を記述するとともに、式音調の音響的特徴の一端を明らかにした。
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