研究課題
基盤研究(C)
本研究ではアバール語の次のことに関して明らかにした。(1)それぞれの動詞の項(動詞の意味解釈上の必須要素)がどのような格で現れるのか、また、それぞれの動詞はどのような意味的な特徴を持っているのか。(2)どの動詞が自動詞として用いられ、どの動詞が他動詞として用いられ、どの動詞が自動詞としても他動詞としても用いられるのか。(3)使役動詞が四つあるが、この四つの使役動詞に埋め込まれている動詞の項はどのような格で現れるのか、また、この四つの使役動詞はどのような意味的な特徴を持っているのか。
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人文研究 121巻
ページ: 161-179
110008448995
人文研究
巻: 121 ページ: 1161-179
アジア・アフリカの言語と言語学 4巻
ページ: 85-109
人文研究 117巻
ページ: 109-130
110007040739
アジア・アフリカの言語と言語学 4
『人文研究』(小樽商科大学) 117