研究課題/領域番号 |
20520388
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
富平 美波 山口大学, 人文学部, 教授 (00188799)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2011年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2010年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2009年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2008年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
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キーワード | 中国語学 / 音韻学 / 切字釈疑 / 古今釈疑 / 中国語 / 方中履 / 切韻声原 / 等母配位 |
研究概要 |
明末清初の著名な学者である方以智の息子、方中履が著した『古今釈疑』の卷十七の部分にあたり、全体が 10 節に分かれた音韻学に関する著述である「切字釈疑」について、日本語訳と注釈を作成し、各節の内容に見られる、音韻学研究文献として特筆すべき点について考察した。
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