研究課題/領域番号 |
20520430
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語学
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研究機関 | 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所 (2009-2011) 独立行政法人国立国語研究所 (2008) |
研究代表者 |
吉田 雅子 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 時空間変異研究系, プロジェクト奨励研究員 (50399490)
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連携研究者 |
竹田 晃子 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 時空間変異研究系, 非常勤研究員 (60423993)
鑓水 兼貴 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 理論・構造研究系, 非常勤研究員 (20415615)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 方言 / 方言学 / 方言地理学 / 言語地理学 / 方言地図 / 言語地図 / 文献方言学 / 国語学 / 言語学 |
研究概要 |
日本全国規模の方言調査資料として,明治期の国語調査委員会による『音韻調査報告書』『音韻分布図』『口語法調査報告書』『口語法分布図』,国立国語研究所による『日本言語地図』『方言文法全国地図』を用いて,方言分布の通時分析と総合的解釈を行った.また,国語調査委員会に関する資料探索調査により「音韻口語法取調第二次調査」の報告書が各地に残されている可能性を指摘した.研究成果は報告書,ウェブサイトにより広く一般に公開した.
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