研究課題/領域番号 |
20520444
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
英語学
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研究機関 | 京都府立大学 |
研究代表者 |
菅山 謙正 京都府立大学, 文学部, 教授 (50162855)
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連携研究者 |
渡辺 勉 拓殖大学, 商学部, 教授 (40210918)
高木 宏幸 近畿大学, 文芸学部, 教授 (90319757)
五十嵐 海理 龍谷大学, 社会学部, 准教授 (30329338)
住吉 誠 摂南大学, 外国語学部, 准教授 (10441106)
前川 貴史 北星学園大学, 短期大学部・英文学科, 講師 (50461687)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 英文法 / New Word Grammar / Syntax / Semantics / Dependency / 英語 / 言語学 / Word Grammar |
研究概要 |
本研究の目的は、英国を代表する言語学者Richard A.Hudsonが新たに開発し、改良を重ねているWG理論(New Word Grammar,NWG)の枠組みを把握し、その認知文法的、あるいは構文文法的影響を探ることであった。3年間に亘って予定していた研究計画に従い、これをほぼ遂行し、NWGの修正点、改良点を明らかにし、言語理論として有望であると結論付けた。研究成果は、論文としても公刊したが、2011年中にはKyoto Working Papers in English and General Linguistics Vol.1、『ハドスンの英文法』として開拓社よりそれぞれ、論文集、書籍として刊行する。
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