研究課題/領域番号 |
20520446
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
英語学
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研究機関 | 愛知学院大学 |
研究代表者 |
都築 正喜 愛知学院大学, 教養部, 教授 (50106019)
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連携研究者 |
馬場 景子 日本福祉大学, 社会福祉学部, 非常勤講師 (80424943)
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研究協力者 |
市崎 一章 宮崎学園短期大学, 准教授 (70534288)
神谷 厚徳 岩手県立大学, 宮古短期大学部, 准教授 (60511160)
伊関 敏之 北見工業大学, 工学部, 教授 (10270208)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2010年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | ブライユ点字 / 英語音声教育 / イントネーション符号 / 凹凸式符号 / 音声指導 / 発音記号 / 視覚障害 / 点字式発音記号 / 点字式イントネーション符号 / 特別視覚支援学校 / 英語音声指導 |
研究概要 |
視覚障害のある学生に英語らしい読み方を習得させるために、「ブライユ点字」を尊重しつつ、英語の発音記号やリズム記号、イントネーション符号をそのまま凹凸により、点字化してプリントアウトすることを工夫した。その結果、学生が指先で印字に触れることにより、英語の音価、強弱差や高低差を、より正確かつ効率的に理解し、音声との併用により、効果的に習得させることが可能であることを実証した。
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