研究課題/領域番号 |
20520455
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
小河原 義朗 北海道大学, 国際本部留学生センター, 准教授 (70302065)
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連携研究者 |
池田 優子 慶應義塾大学, 日本語日本文化教育センター, 専任講師(有期) (60383957)
井口 寧 北陸先端科学技術大学院大学, 情報科学センター, 准教授 (90293406)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 日本語音声教育 / 教室談話 / 質的研究 / 授業研究 / 教師教育 |
研究概要 |
同じ目標の実践でも、その成果に至る過程は異なる。実践を検証し、改善に結びつけるためには、何がどのように作用したのか、実践とその過程の詳細な分析の蓄積が不可欠である。そのための方法論として、発話データに基づく教室談話を分析することはその結果に至る過程を見ることが可能であり、そのような実践と分析が蓄積、共有されることによって、教師自身の信念、実践だけでなく、音声教育のあり方を問い直すことにもつながる。
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