研究課題/領域番号 |
20520456
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 茨城大学 |
研究代表者 |
安 龍洙 茨城大学, 留学生センター, 教授 (80361286)
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研究分担者 |
八若 壽美子 茨城大学, 留学生センター, 教授 (20334013)
池田 庸子 茨城大学, 留学生センター, 教授 (30288865)
藤原 智栄美 茨城大学, 留学生センター, 准教授 (40510201)
内藤 哲雄 信州大学, 人文学部, 教授 (20172249)
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連携研究者 |
八若 壽美子 茨城大学, 留学生センター, 教授 (20334013)
池田 庸子 茨城大学, 留学生センター, 教授 (30288865)
藤原 智栄美 茨城大学, 留学生センター, 准教授 (40510201)
内藤 哲雄 福島学院大学, 福祉学部, 教授 (20172249)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 外国人の対日観 / 日本人の外国観 / 情意的・認知的側面 / 異文化理解 / 個人別態度構造分析法(PAC分析法) / 日本人の対外国人観 / 多文化共生社会 / 個人別態度構造分析法・(PAC分析法) / 相互理解 |
研究概要 |
本研究では、PAC分析法を用いて、外国人の対日観及び日本人の外国観を探り、異文化理解の諸問題について実証的な分析を行った。4年間の研究期間中、雑誌論文15件(うち1件は国際会議論文)、口頭発表4件の研究成果を上げた。一連の研究から、国籍の異なる外国人の対日観において共通点が多く存在しており、対日イメージについてかなり複雑に捉えていることが明らかにされた。また、日本人の外国人観においてもいくつか興味深い共通点が見られた。
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